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Ko Kikuchi

フォトイル|F0キャンバス(ご希望の写真を油絵にしてお届け)

フォトイル|F0キャンバス(ご希望の写真を油絵にしてお届け)

通常価格 ¥12,800 JPY
通常価格 ¥12,800 JPY セール価格 ¥12,800 JPY
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税込

商品について

お好きな写真を元にF0サイズのキャンバスに油絵を描いてお届けします。

ゴッホやモネを代表とする、印象派・後期印象派の作品を参考に、色彩や光を大胆に捉えて厚塗りで描かせていただきます。

実際の制作は、東京藝術大学を卒業したプロの画家・アーティストが担当いたしますが、担当画家・アーティストを指名することはできません。またリテイクや描き直しは受け付けておりませんので、予めご了承ください。

ウェディング・ペット・お子様など、どのようなお写真でも対応させていただきます。しかし著作権や公序良俗に反するリクエストの場合はお断りさせて頂く場合がございます。心配な方は事前にお問い合わせください。

F0キャンバスのサイズは18cm×14cmと非常にコンパクト。そのためご自宅でテクスチャーインテリアとして飾るのはもちろん、思い出やプレゼントにぴったりです。

そのまま飾る以外にも、100円均一ショップなどで販売しているミニイーゼルと組み合わせて立て掛けたり、フックにかけて壁掛けすることも可能です。

AIなどで写真を簡単にイラストや絵に変換できてしまう現代だからこそ、油絵にしてみませんか?

商品サイズ・重量

◯キャンバス

F0サイズ(14cm*18cm)

F0サイズの額縁であれば、額装も可能です。

*ミニイーゼルは同梱しておりませんので、別途ご購入下さい。

送料

商品価格に含まれています。

お届けまではおおよそ3-4週間が目安となります。早いお届けが必要な場合、事前にお問い合わせにてご相談ください。

制作の流れ

1.写真をアップロードして購入手続き

作品として描いて欲しい写真を、当画面内「ファイルを選択」ボタンを押してアップロードしてください。その後「カートに追加する」ボタンを押してご購入下さい。おおよその構図は基本的にいただいた写真から変えません。そのため、予めお客様のお手元でトリミング・調整をお願いします。

2.アーティストに写真を共有して作品制作

いただいた写真を元に、各アーティストの得意・不得意を見極めて制作依頼をします。制作期間はアーティストによってまちまちですが、2-3週間ほどになります。

3.発送

しっかりと作品が乾燥した後にゆうパケットや宅急便コンパクトなどでお手元にお届けします。ご依頼からおよそ3-4週間での発送となります。

実際に購入いただいた方のレビュー

写真とは違う良さがありますね(30代男性)

結婚式を終えたタイミングでちょうどこちらのサービスを知り「せっかくなら」とお願いしました。どんな形で描いてもらえるのかドキドキしていましたが、届いた絵は美術館にでも飾られてるんじゃないかと思うくらい高いクオリティで驚きました。当たり前かもしれませんが写真とは違う良さがありますね。妻には内緒でプレゼントしましたが、すごい喜んでくれて毎日リビングで眺めています。

非常に満足しています(50代女性)

家で飼っている犬の写真をお願いしました。スマホの写真でのご依頼だったので、ちゃんと描いてもらえるのか不安でしたが、うちの子にしか見えない再現度に驚きました。風景もなど良い塩梅に工夫いただきとても満足です。やはり絵心がある方に描いてもらうと違いますね。

注意事項

◯リテイクや描き直しは受け付けておりませんので、予めご了承ください。

◯東京藝術大学を卒業したプロの画家・アーティストが担当いたしますが、担当画家・アーティストを指名することはできません。

表情・看板・文字などの細かい描写は、印象派的なぼかした表現になる場合がございます。

◯おおよその構図は基本的にいただいた写真から変えません。そのため、予めお客様のお手元でトリミング・調整をお願いします。

◯規定サイズのキャンバスに描くため、縦横比は固定されています。背景などは一部切り取られて描かれる場合がございます。

◯正方形のお写真の場合、縦長か横長かご希望があれば事前にご連絡をお願いいたします。特にご希望をいただいていない場合は、アーティストが調整して制作します。

◯F0サイズはキャンバスの普遍的な規格の1つになります。専用の額縁をお探しの場合は「F0 額縁」などと検索ください。

◯数量選択については、同じ写真で2枚注文したい場合は数量を「2」に変更ください。別々の写真で1枚ずつ注文したい場合は数量を「1」にしたまま注文いただき、注文完了後に改めて別の注文として再度ご購入ください。

監修アーティストについて

Ko Kikuchi

1994年東京都出身。2020年東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻を卒業。2023年同大学修士課程美術教育研究室修了。現在立教大学教育学専攻博士後期課程在籍。

主な個展には「共生への賛歌」(美岳画廊, 東京, 2022)「菊地虹 個展」(Artglorieux, 東京, 2023)、「工作の域を出ない」(ターナーギャラリー,東京,2023)があり、主な受賞歴には「ターナーアクリルガッシュビエンナーレ2018 入選」「ターナーアワード2021 大賞」「未来展 日動社員投票賞」「WATOWA ART AWARD 2022 入選」がある。

また作家活動と並行して2016年から7年間、御茶の水美術学院にて講師を務める。

ステートメント

私の絵は、いわば「SPECTRUM」な絵画。バラツキが交差し続ける世界、その瞬間の”観測”なのである。

私が通底とするテーマはSPECTRUMだ。辞書を引けば「連続体」「範囲」の意があり、スラングでは「雑多」「多種多様」のニュアンスで使われるワードだ。この語に惹かれた理由は定かではない。しかし、私の作風が常に変遷を繰り返すことも関連するのであろう。

油絵具を初めて触った。その瞬間から、塗り重ねるほどに深みが増すような不思議で濃厚な表現に憧れた。

しばらくは西洋の近代画家、例えばセザンヌ、ゴッホ、コロー、ルノワール、ピカソ、クレー、またそれらを受容した日本人に影響を受けた。海外へ行った後は現代アート・東洋的な表現・ミクストメディアにも関心を抱いたし、抽象画・イラスト・漫画のような絵も描いた。しかし最近は近代絵画的作風に回帰した。

そう、私の作風は常にバラついている。終わりのない表現の探究が駆り立てるのだ。しかしその対価として、何に対しても中途な態度を余儀なくさせられている。

一見両立しないものをボーダーレスに捉える”癖”があるとも言えるだろう。日本的と西洋的、近代と現代、純粋と不純、抽象と具象、ポップカルチャーとハイカルチャー。そのどれでもあり、そのどれでもない。

無限の探求とボーダーレス。そこから描かれた作品は、バラツキが交差し続ける世界、その瞬間の”観測”なのである。

今はそれを「SPECTRUM」と呼ぶほかに、手立てがない。

スラックアートについて

私たちSlackArt(スラックアート)は、本格的アート作品を気軽に楽しむためのカジュアルアートブランドです。

「Slack」は英語で「ゆるい」「気軽な」という意味を持ちます。アートをもっと身近に感じてもらいたいという願いを込めてブランド名を決めました。

特徴1:気軽に飾れるデザイン

これまでアート作品を買ったことがない人でも大丈夫。お届けしたその日からそのまま飾って楽しむことができます。その姿はまさにインテリア。

特徴2:コストパフォーマンス

スラックアートではコストパフォーマンスを重視しています。「アート作品って高額だし敷居も高い…」そんなイメージが変わるよう、プレゼントやインテリアとして気軽に何枚でも買いたくなる商品を展開しています。

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